【写真・画像】ウソでしょ!? 大谷翔平、変態打ち48号で「バケモノかよ」「ゴルフ打法」外野手の頭上を“爆速通過”「ホームラン王見えた」 1枚目
【映像】大谷、184キロ爆速弾丸ライナー→相手内野陣が動けない
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【MLB】ドジャース3ー1ロッキーズ(9月8日・日本時間9日/ロサンゼルス)     

【映像】大谷、184キロ爆速弾丸ライナー→相手内野陣が動けない

9月8日(日本時間9月9日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“ホームランの打ち損ね”ともいうべき爆速二塁打が話題となっている。

7回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、慎重に低めにボールを集め、探りのピッチングを見せるマウンド上の3番手ンヘル・チビリに対し、しっかりとそのボールを見極めた上でカウント2-1とすると、勝負の4球目、内角低めわずかに低く外れる145km/hのチェンジアップを、上手くすくい上げるように振り抜くと、打球は低く鋭い弾道でライトの右へと飛び、そのまま爆速で転がる一二塁間の野手が全く動けない球足の速い一打に。その間に大谷は俊足を飛ばして悠々二塁へと到達。2死ながらも二、三塁と、勝ち越しのチャンスを拡大する一撃となった。
打球速度およそ184km/hと、打ち出し角度が違えばホームランになった可能性さえ感じさせるこの一打に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた里崎智也氏は、「あそこすくい上げたらスゴいっすね。ロッキーズ的にはホームランじゃなくてよかったぐらいじゃないですか」と、“ホームランの打ち損ね”であることを示唆する形でコメント。ファンからは「異次元やな」「当たったらヤバいw」「ホームランにならんかっただけでも助かったな」「スゴい音だな」「角度ついてたらホームラン行ってたな」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、9月7日(日本時間9月8日)に行われたボルティモア・オリオールズ戦の1回に、オリオールズ先発の菅野智之から放った今季第47号弾が、打球速度109.8マイル(約176.70km/h)・角度23度と、低い弾道での高速弾であったことが話題となったが、この二塁打はそれを上回る速度での一撃。ロッキーズ側からすれば、まさに里崎氏が言う「ホームランじゃなくてよかった」一打であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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