「令和の郵政解散」は幻に 石破総理、わずか1年で退陣へ「権力の使い方も手放し方も知らなかった」

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 朝日新聞によると自民党史上初の総裁選前倒しへの意思確認(9月8日)が迫った5日夜、東京・紀尾井町、ホテルニューオータニの中華料理店「大観苑」に数少ない側近が集まった。岩屋毅外務大臣、村上誠一郎総務大臣、平将明デジタル大臣、青木一彦、橘慶一郎の両官房副長官である。テーブルに座る5人に一枚の紙が配られた。いくつかのシナリオが並ぶ。「退」か「総裁選再出馬」か。そして「衆院解散」も選択肢にあった。

 側近からは「世論調査では辞める必要はないと言っている。内閣支持率も上がっている」という声や、「このまま突っ込んでぼろぼろになれば、気力が尽きてしまうかもしれない」という声があがった。側近たちの意見は主戦論と慎重論で二分した。石破総理は腕を組みうなった。結論を出せなかったのだ。

進次郎氏&菅元総理が動き出す
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