どうした…? 大谷翔平の打球で“異変”「あーあ」「守備やる気なし」相手野手陣が混乱…まさかの展開に「大谷さん持ってるな」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/15 23:30 拡大する 【MLB】ジャイアンツ2ー10ドジャース(9月14日・日本時間15日/サンフランシスコ) 9月14日(日本時間9月15日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“ラッキーヒット”が話題となっている。9回表ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番大谷は、代わったばかりの5番手カーソン・シーモアが投じた初球、真ん中高めのボールゾーン、148km/hのカットボールを打ちにいき、二塁方向に高々と打ち上がる飛球に。この打球に、ショートを守るウィリー・アダメズは懸命に下がりながら落下点に入ろうとしたものの、思ったよりも打球が伸びたのか、はたまた風に流されたのか、どんどんセンター方向へと伸びていき、最後は前に出てきたセンターのイ・ジョンフとの間に落下。その間に大谷は一塁へと到達し、この日、大谷にとっては初めてのヒットとなった。“ラッキーヒット”ともいえるこの一打にファンからは「あーあ」「守備やる気なし」「これはアカン」「ラッキーやな」「大谷さん持ってるな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む