【写真・画像】ウソでしょ? 大谷翔平、爆速走塁で“まさかの光景”「ドンマイw」「速いな」相手野手があきらめる「あそこ転がされたら」  1枚目
【映像】大谷の打球→野手陣がおかしくなる
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【MLB】ジャイアンツ2ー10ドジャース(9月14日・日本時間15日/サンフランシスコ)  

【映像】大谷の打球→野手陣がおかしくなる

9月14日(日本時間9月15日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“ラッキーヒット”が話題となっている。

9回表ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番大谷は、代わったばかりの5番手カーソン・シーモアが投じた初球、真ん中高めのボールゾーン、148km/hのカットボールを打ちにいき、二塁方向に高々と打ち上がる飛球に。この打球に、ショートを守るウィリー・アダメズは懸命に下がりながら落下点に入ろうとしたものの、思ったよりも打球が伸びたのか、はたまた風に流されたのか、どんどんセンター方向へと伸びていき、最後は前に出てきたセンターのイ・ジョンフとの間に落下。その間に大谷は一塁へと到達し、この日、大谷にとっては初めてのヒットとなった。“ラッキーヒット”ともいえるこの一打にファンからは「あーあ」「守備やる気なし」「これはアカン」「ラッキーやな」「大谷さん持ってるな」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、大谷はこのヒットで19試合連続出塁。その後、2死一、二塁となってから、5番トミー・エドマンのセンターへのタイムリーで二塁から生還。自己最多となるシーズン135得点をマークすることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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