【写真・画像】もうワケわからん!菅野智之に“イライラ”「首傾げてる」絶妙すぎる“魔球”→打者が混乱したまま見逃し三振「これは手が出ない」 1枚目
【映像】ダルビッシュ、投球寸前に止まる?
この記事の写真をみる(5枚)

【MLB】パドレス9ー6ロッキーズ(9月14日・日本時間15日/サンディエゴ)    

【映像】ダルビッシュ、投球寸前に止まる?

9月14日(日本時間9月15日)に行われたサンディエゴ・パドレス対コロラド・ロッキーズの一戦で、パドレスのダルビッシュ有が披露した投球フォームと奪三振シーンが話題となっている。

5回表、この回先頭の7番カイル・ファーマーに対してダルビッシュは、初球、真ん中高めへと投じた134km/hのスライダーで見逃しを誘ってストライクを先行させると、続く2球目、ど真ん中へと投じた131km/hのキレの良いスライダースライダーでファウルを打たせ、カウント0-2と、いとも簡単にファーマーを追い込むことに。
そして注目の3球目、ダルビッシュはゆったりとしたモーションから、滑らかな放物線を描きつつも、手元で外角低めのボールゾーンへと急激に曲がり落ちる108km/hのスローカーブを投じ、ファーマーを空振りさせることに。ボールの緩急に加え、フォームの緩急をも駆使した頭脳的な技巧派ピッチングを披露することとなった。こうした“ダルビッシュならでは”ともいえる奪三振シーンにファンからは「遅っ!」「めっちゃタメるな」「なんか怖いわw」「魔投法やんw」「技巧派の極み」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、この日は5回82球を投げて、失点3ながらも被安打4、奪三振5と堅実な投球で試合を作り、チームの勝利へと繋げつつ、自身もうれしい4勝目を挙げたダルビッシュ。現在西地区首位のロサンゼルス・ドジャースとの激しい首位争いを制するためには必要不可欠なベテランだけに、今後もその味わい深い投球に注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(5枚)