「ふてぶてしいお顔」“規格外”の序二段力士、強すぎてファンもドン引き「余力ありすぎ」「事もなげに」 大相撲 2025/09/20 08:17 拡大する <大相撲九月場所>◇六日目◇19日◇東京・両国国技館 身長190センチの“規格外”序二段力士が圧倒的すぎる強さを発揮。そのあまりの実力にファンも「余力ありすぎ」「事もなげに」と“ドン引き”の様子となった。貫禄のある表情にも「ふてぶてしいお顔」と注目が寄せられた。 反響を呼んだのは序二段四十四枚目・可貴(追手風)だ。先場所序ノ口デビューを果たした可貴は、6勝1敗同士の巴戦を制していきなり優勝。石川県出身の23歳で、全国学生相撲個人体重別選手権135キロ未満の部で準優勝した経歴があり、身長190センチ、体重132キロの恵まれた体格を持つ期待の新鋭である。 続きを読む