七日目は三段目四十三枚目・立王尚(立浪)と取組を行った。立ち合いで組み合うと、一意は立王尚を圧力で圧倒。あっという間に押し出し、無傷の4連勝、立王尚は今場所初黒星を喫した。
勝負が決する際、立王尚は一意の圧力に押され、土俵下まで吹っ飛ばされてしまった。その際、武隈親方と激しく激突。その後、両人共にしっかりと起き上がっていたが、この衝撃的な結末にファンは「親方轢かれた」「立王尚が何もできんってそうとう強い」「事故った」などのコメントも寄せていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


