キャロルは闘志をへし折られたような苦々しい表情でベンチへと引き上げていった。
圧巻の101マイルに、ABEMAのコメント欄では、「ビタビタやないか!」「こんなん打てんわw」「101きたー」「ギアあげてきたか」「誰が打てんねん」「ヤバいだろマジで」「エグいなこのストレート」「最後は力で勝負してきたかw」「ズバッと三振まいどあり」「来年サイ・ヤング賞ですな」「コール遅すぎやろ」「遅いねん主審」などと大盛りあがりとなった。
渾身の1球で強打者キャロルをねじ伏せた大谷は、後続も難なく打ち取り、この回も無失点。スコアボードに0を刻んだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



