「なにやった?」17歳天才小兵、0.1%の“珍手”で体重2倍の巨漢を衝撃的な大逆転「体幹オバケやん」 大相撲 2025/09/26 12:12 拡大する <大相撲九月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館 17歳の“天才”小兵力士が、“0.1パーセントの珍手”で体重2倍超の巨漢を撃破。衝撃的な逆転劇に「なにやった?」「体幹オバケやん」と驚きの声が相次いだ。 序二段九十五枚目・康誠(秀ノ山)と序二段八十九枚目・千代紫龍(九重)の一番。かつて“天才相撲少年”として注目を集めたこともある佐賀県武雄市出身の康誠は、身長165センチ、体重67.9キロと小柄な体格の17歳。一方、熊本県熊本市出身で24歳の千代紫龍は、身長179.7センチ、体重144.3キロの巨漢の持ち主だ。両者の身長差は14.7センチ、体重差にいたっては76.4キロという、倍以上も差が開いた対決となった。 続きを読む