【写真・画像】何が起きた…? 大谷翔平、ヒット直後に“まさかの行動”「鳥肌立った」 ベンチに向けたリアクションが話題に「痺れるな…」「ガチモードやん」 1枚目
【映像】大谷、爆速ヒット→野手陣の間を秒で通過
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【MLB】ドジャース8ー4レッズ(10月1日・日本時間10月2日/ロサンゼルス)      

【映像】大谷、爆速ヒット→野手陣の間を秒で通過

10月1日(日本時間10月2日)に行われたナ・リーグ ワイルドカードシリーズ2回戦、ロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った執念のタイムリーが話題となっている。

6回裏1死一、三塁の場面で打席に立った1番大谷は、マウンド上の3番手ニコラス・マルティネスに対し、初球から積極的に打っていって4球連続でファウルとなると、5球目は外角高め152km/hの直球、6球目は内角低めのボールゾーンへと外れた142km/hのカットボールを見送ってカウント2-2。そして勝負の7球目、真ん中やや外寄り、低めいっぱいへと投じられた131km/hのチェンジアップを一閃。
すると、腕を懸命に伸ばしてとらえた打球は快音とともに一二塁間へと高速で転がる一打となり、これが瞬く間にライト前へ。その間に三塁走者のキケ・ヘルナンデスが生還、大谷らしい打球速度164km/hの爆速ヒットで、ドジャースが貴重な1点を加えることとなった。打った直後に右拳を握り、到達した一塁塁上で、両手を力強く振り上げながら「カモン!」と雄叫びをあげる姿を披露。この大谷の爆速タイムリーにファンからは「さすがスター」「勝ち確定演出」「大谷さんが吠えた!」「気合入ってる」「絶対打つって雰囲気やな」「大谷さんの執念を感じる」「WBCポーズやん!」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、その後もドジャースはベッツのタイムリーなどでリードを広げると、投げては9回から登板した佐々木朗希が2連続三振を奪う完璧な投球で3人でピシャリと締め、8-4とレッズに快勝。見事な連勝で地区シリーズへと駒を進めることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

(C)Getty Images

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