次局への抱負を述べたところで解説会の進行係は対局者に退出を促したものの、佐々木八段は「あの!」と発声。多くのファンに向けて、「終局が早いので!ここにも盤が用意されているので!」と即席の大盤感想戦を提案した。
藤井竜王も快諾し、勝負のポイントとなった局面を中心に解説。約10分間にわたり、異例の“大盤感想戦”を行っていた。
なかなか見ることのできない貴重なシーンに、解説会場のファンは拍手で大歓喜。ABEMAの視聴者からも「いいぞいいぞw」「勇気の人気の秘訣」「こういうところの勇気えらいよな」「勇気がファン多い理由よこれ」「勇気だけだろ、こんなサービス」「ファンサービス立派」「悔しいだろうに勇気」「場を和ます天才だね」「ファンサ!えらい!!めちゃファンになりました!」と多数の反響が寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





