一体、何が起きた…!? 佐々木朗希、投球中に“異常事態”「すごい音だな」球場全体が異様な雰囲気になる「大魔神やん」「カッコよすぎ」 メジャーリーグベースボール 2025/10/18 07:30 拡大する 【MLB】ドジャース3ー1ブルワーズ(10月16日・日本時間10月17日/ロサンゼルス)10月16日(日本時間10月17日)行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ3回戦、ロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ドジャース・佐々木朗希の奪三振締めとファンのリアクションが話題となっている。3-1、ドジャース2点リードの9回表、2死走者なしの場面で佐々木は、この回3人目、最後の打者となるケイレブ・ダービンに対し、カウント11-1からの3球目、内角膝元へと落ちる139km/hのフォークで見逃しを誘って追い込むと、最後は内角低めいっぱいのところへと鋭く落ちながら決まる139km/hのスプリットを振らせてダービンを空振り三振に。するとこの圧巻の奪三振に、自らも高ぶるものがあったのか、マウンド上で勝利の雄叫びを上げることに。すると、“新・守護神”に対してスタンドのファンからのロウキコールが球場に響き渡り、轟音にも近い大歓声が巻き起こることとなった。“新・守護神”佐々木の堂々たる投球と“勝利の雄叫び”、ファンからの大歓声にファンからは「カッコよすぎ」「ロウキコールすげえ」「大人気やん」「すごい音だな」「これぞ守護神」「顔つき変わった」「5月ローテ落ちした時はまさかこんなことになるなんて思いもしなかったわ」「大魔神やん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事