【写真・画像】もはや暴力! 佐々木朗希に「ドン引き」打者が混乱した“強すぎるストレート”「力でねじ伏せた」「絶対的守護神の投球」 1枚目
【映像】佐々木朗希、絶叫!スタンドが大変なことになる
この記事の写真をみる(5枚)

【MLB】ドジャース3ー1ブルワーズ(10月16日・日本時間10月17日/ロサンゼルス)

【映像】佐々木朗希、絶叫!スタンドが大変なことになる

10月16日(日本時間10月17日)行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ3回戦、ロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ドジャース・佐々木朗希の奪三振締めとファンのリアクションが話題となっている。

3-1、ドジャース2点リードの9回表、2死走者なしの場面で佐々木は、この回3人目、最後の打者となるケイレブ・ダービンに対し、カウント11-1からの3球目、内角膝元へと落ちる139km/hのフォークで見逃しを誘って追い込むと、最後は内角低めいっぱいのところへと鋭く落ちながら決まる139km/hのスプリットを振らせてダービンを空振り三振に。するとこの圧巻の奪三振に、自らも高ぶるものがあったのか、マウンド上で勝利の雄叫びを上げることに。すると、“新・守護神”に対してスタンドのファンからのロウキコールが球場に響き渡り、轟音にも近い大歓声が巻き起こることとなった。“新・守護神”佐々木の堂々たる投球と“勝利の雄叫び”、ファンからの大歓声にファンからは「カッコよすぎ」「ロウキコールすげえ」「大人気やん」「すごい音だな」「これぞ守護神」「顔つき変わった」「5月ローテ落ちした時はまさかこんなことになるなんて思いもしなかったわ」「大魔神やん」といった様々な反響が巻き起こることに。

MLB1年目の今季、佐々木は本来の力を発揮できないまま、5月に先発ローテから外れ、調整を続けていたものの、コーチと2人3脚で地道なトレーニングとフォームの調整に挑み、シーズン最終盤に見事復活。WS連覇へと導く“新・守護神”として、ますますその投球への期待が高まりそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


(C)Getty Images

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(5枚)