一体、何が起きた? 佐々木朗希が「エグすぎる」 消える魔球で“まさかの光景”「大魔神やん」「これは打てない」 メジャーリーグベースボール 2025/10/04 08:02 拡大する 【MLB】ドジャース8ー4レッズ(10月1日・日本時間10月2日/ロサンゼルス) 10月1日(日本時間10月2日)に行われたナ・リーグ ワイルドカードシリーズ2回戦、ロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、ドジャース・佐々木朗希が空振り三振を奪った場面が話題となっている。9回表レッズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った3番ギャビン・ラックスに対して佐々木は、初球、2球目と、テンポよく161km/hの剛速球を投げ込み、これを振らせてカウント0-2と追い込むと、3球目、外角のボールゾーンへと投じた142km/hのスプリットを1球見せた上で佐々木は、4球目、内角低めへと凄まじい落差で変化する143km/hのスプリットを投じることに。すると、この魔球ともいうべきウイニングショットに対し、懸命に喰らいつくように打ちにいったラックスであったものの、その落差ゆえに空振り。しかもその直後に体勢を崩して膝をつくという、無念の三振となった。こうした佐々木の“急降下するスプリット”にファンからは「エグすぎる」「新守護神爆誕」「大魔神やん」「これは打てない」「かすりもしない」「クローザーでいいやん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む