やはり、頼りになる存在だ。KONAMI麻雀格闘倶楽部の滝沢和典(連盟)が10月21日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の第2試合に登板。アガリ3回、放銃0回の安定したスタッツで、個人3連勝を決めた。
【映像】滝沢が「がらくたリーチ」を即決!貴重な跳満ゲットの瞬間
当試合は起家から滝沢、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、EX風林火山・勝又建志(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)の並びで開局した。東1局、親番の滝沢はヤミテンを選択。残念ながら流局すると、東1局1本場も多井の1人テンパイで流れた。
東2局2本場では多井が萩原から1500点(+600点、供託1000点)をアガるも、東2局3本場では萩原が多井から跳満・1万2000点(+900点、供託1000点)を奪取。東3局でも満貫・8000点をアガった。この時点でトップ目は萩原。滝沢は2着目だったが、東4局で勝又が5200点をツモったことで3着目に転落した。そんな中で迎えた南1局、親番の滝沢は萩原からリーチ・赤の3900点を獲得。テンパイ流局で迎えた南1局2本場では巧みな打ち筋で翻弄させ、勝又からリーチ・平和・三色同順・ドラの満貫・1万2000点(+600点、供託1000点)を奪った。
ビシッと決めたがらくたリーチMリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




