■サナエノミクス三本柱で経済再生へ

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 高市総理が掲げるサナエノミクスは「大胆な金融緩和」「機動的な財政出動」「大胆な危機管理投資・成長投資」を柱としている。そうした中、日本経済は円安や物価高の問題を抱えている。

 神庭氏は「高市氏が掲げる給付付き税額控除は、制度ができるまで2、3年はかかる。まず、足元の物価高対策をどうするのか。国民は待ったなしの経済対策を望んでいるので、そこは急いでほしい」と締め括った。

(『ABEMAヒルズ』より)

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