やはりこの男の仕掛けは“魔法”だ。「大和証券Mリーグ2025-26」10月23日の第2試合は赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)がトップを獲得。逃げ切りを図る南2局、2着目から満貫をロン。オーラスは差し込みを誘う巧みなゲームメイクで勝ち切った。第1試合で渡辺太(最高位戦)が今期初トップを収めており、チームは今期初の同日2連勝を達成した。
この試合は東家から園田、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、BEAST X・鈴木大介(連盟)の並びで始まった。東3局2本場、園田は鈴木大介から跳満をロン。南1局はリーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和の1万2000点でさらにリードを広げた。
赤2で8000点のアガリで、試合の大勢が決まるMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




