試合後は南2局の仕掛けや、オーラスの駆け引きについて制限時間いっぱいまで“しゃべくり”。「やりました!ついにやりました!今年初めてです!太も初めてのトップが取れて良かった。あとはたろうさんがトップを取ればドリブンズは完全復活です」とファンへ高い熱量でメッセージを伝えた。
レギュラーシーズンで+1,100以上の荒稼ぎをした昨年を彷彿させる同日2連勝。ファンからは「ドリブラーむっちゃよろこんでます!」「応援してます!」「デイリーおめでとう!」と多数の祝福が寄せられていた。
【第2試合結果】
1着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)5万5800点/+75.8
2着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)1万8900点/▲1.1
3着 KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)1万4100点/▲25.9
4着 BEAST X・鈴木大介(連盟)1万1200点/▲48.8
【10月23日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +272.3(24/120)
2位 U-NEXT Pirates +251.9(28/120)
3位 赤坂ドリブンズ +232.8(24/120)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +214.8(26/120)
5位 TEAM雷電 +38.8(24/120)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲45.1(24/120)
7位 渋谷ABEMAS ▲119.0(28/120)
8位 BEAST X ▲143.5(26/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲321.1(26/120)
10位 EARTH JETS ▲381.9(26/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



