球場騒然!大谷翔平、軽く振って“まさかの光景”「エグすぎる」“変態弾”に混乱… とんでもない大飛球に敵地ドン引き メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/10/25 17:14 拡大する 【MLB】ブルージェイズ11ー4ドジャース(10月24日・日本時間10月25日/トロント)10月24日(日本時間10月25日)行われたワールドシリーズ第1戦、トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った変態弾が話題となっている。ドジャースが大量ビハインドで迎えた7回表ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で迎えた1番・大谷の第4打席。この打席で大谷は、4番手ブレイドン・フィッシャーとの対戦となったが、初球、ゆったりと外寄りやや低めのところに入る132km/hのカーブを見送ってストライク、2球目、内角高め、抜け気味に外れる150km/hを見送ってカウント1-1とすると、3球目、真ん中高めいっぱいのところに決まる139km/hのスライダーも見送ってカウント1-2と追い込まれることに。続く4球目、内角近いところへと投じられた142km/hのスライダーに、大谷はこの打席で初めてバットを振るもファウルとなり、迎えた5球目、大谷は内角低めへと投じられた136km/hのカーブをすくい上げるようにフルスイング。 すると、打球は快音を残し、ライト方向に向かって高々と舞い上がる特大飛球に。これが驚くことにそのままゆったりと伸び続けると、やがて呆然と見送るライトのアディソン・バーガーの眼前でスタンドへと着弾。打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離357フィート(約108.8メートル)。しかも打ち出し角度は41度と“かなりの高角度”をマークしたこの大谷WS第1号は、打線の奮起を促す衝撃弾となった。こうした大谷の一発にファンからは「エグすぎる」「打球が落ちてこないw」「41度とか」「みんな混乱してるw」「ドン引きやん」「観客が静まったw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む