「こんなに難しいのにね!」麻雀にも芸術点が欲しい?出現率約0.7%のレア役ゲットにファン「見た目のわりに安い」と指摘/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/10/26 10:30 拡大する そのレア度から考えれば、もう少し高打点でもいいかもしれない。「大和証券Mリーグ2025-26」、10月24日の第2試合でKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(連盟)が、東2局に出現率0.7%というレア役・三暗刻を門前で仕上げたものの、打点は他の役と合わせても満貫の8000点に留まったことに、ファンや解説者から「見た目のわりに安い」などといった反響が生まれた。 三暗刻は、文字通り手牌に暗刻を3つ揃えることで成立する2翻役。残りの1面子は鳴きを入れてもOKではあるが、暗刻3つという難易度から、出現率は門前で6翻、鳴いても5翻の清一色(0.8%)よりもレアな0.7%だ。さらに、暗刻以外の部分を門前で仕上げたともなれば、詳細は不明だが清一色よりもさらにレアで、役満・四暗刻(0.04%)に近づくことは間違いない。 続きを読む