待望の初トップ。一礼を終えると、大きく息を吐いた。「大和証券Mリーグ2025-26」10月31日の第1試合はEARTH JETS・三浦智博(連盟)がデビュー7戦目で初トップを獲得。下馬評の高さとは対照的に、ここまで4ラスを喫し、先週は「厄払い」の休養。今週は同僚のHIRO柴田(連盟)が初勝利を挙げており、チームに流れが生まれた中、三浦も勢いに乗った。
この試合は東家から三浦、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の並びで開始。東1局、三浦はタンヤオ・赤2の6000点をツモ。幸先の良いスタートを切った。その後は醍醐が頭一つ抜け出し、三浦は2着目で南1局へ。
「三浦も厄祓い成功か」Mリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




