南1局は醍醐が岡田へ6400点を放銃し、三浦がトップ目に入れ替わった。三浦が抜け出すチャンスは南2局、7巡目にカン3索待ちでタンヤオ・赤をテンパイすると、すかさずリーチを宣言。さらに白鳥が高目一気通貫の勝負手で追っかけリーチ。結果は醍醐が3索を切り、三浦に軍配が上がった。リーチ・タンヤオ・赤の5200点でリードを広げる。
南4局には最後の山が待っていた。親の白鳥が岡田から親満貫をアガり、三浦は1500点差でマクられる展開に。しかし同1本場、岡田が先制リーチをかけ、すぐさま跳満のツモ。親被りの白鳥に替わり三浦が再びトップ目に浮上し、ゲーム終了となった。ファンからは一斉に「三浦おめでとう!」「三浦も厄祓い成功か」「みうみうよかったね!」と祝福のコメントが寄せられた。
ホッとした表情で「超うれしいです!」Mリーグ 日程
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12月16日(火)
12月18日(木)



