2日目の昼食には、藤井竜王が「京都の食材を使ったフィレンツェ風チーズドリア」を注文。京都・美山の鹿肉をじっくり煮込んだ濃厚ソースと京都古来の白いんげん豆・祇園豆を包み込み、ペコリーノチーズを重ねて焼き上げたこだわりのドリアだ。
さらに、ドリンクには「和紅茶の照り葉を添えて」をオーダー。緑茶に近いすっきりとした味わいの紅茶で、中には紅葉を模した薄いようかんが浮かべられている。また、和紅茶はかわいらしいくま型の最中も一緒に提供。過去にも藤井竜王はこのくま最中を注文しており、ABEMAで解説を務める杉本和陽六段(34)も「勝負を一瞬忘れる可愛らしさですね」とわくわく。視聴者からも「くまーかわいい」「お馴染みのくまさん」「くま最中はもうレギュラー」「懐かしのクマ最中」「わーかわいい」と“再開”を喜ぶ声も上がっていた。
一方、佐々木八段はてまり寿司や季節の地野菜の炊き合わせなど、“京の味”を満喫できる「喜多乃御膳」の注文だった。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




