抜かれたら抜き返す。赤坂ドリブンズの渡辺太(最高位戦)が11月18日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の第2試合に登板。接戦を制して個人連勝を飾った。
序盤から熾烈な争いが繰り広げられた。当試合は起家からEARTH JETS・HIRO柴田(連盟)、渡辺、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)の並びで開局。渡辺は東1局、親の仕掛けと亜樹のリーチをかわし、タンヤオ・赤・ドラ2の満貫・8000点(供託1000点)をアガった。東2局では、早々に親番を流された柴田が跳満をツモ。トップ目を譲った。
難しい接戦を制した頭脳Mリーグ 日程
TODAY
12月9日(火)
12月11日(木)




