<大相撲十一月場所>◇十一日目◇19日◇福岡・福岡国際センター
10代の若手力士が取組前に競い合うように美しい四股で“競演”。その光景に館内から拍手が沸く場面があった。日頃の鍛錬の成果がうかがえる所作に「あがるねぇ」「どっちも四股職人」とうっとりするファンが相次いだ。
17歳の序二段五十一枚目・康誠(秀ノ山)と18歳の序二段五十四枚目・宮谷(武蔵川)、ともに10代の若手力士対決となった序二段の一番。取組直前、両者の“美しい所作”に客席が沸いた。
館内が沸いた若手力士の「美四股」2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



