取組直後、顔をしかめた朝乃山は額を気にするように手で触っていた。その後、勝ち名乗りを受ける際も苦悶の表情に。土俵を降り、タオルで顔を拭った朝乃山の眉間周辺はぽっこりと腫れ上がり、大きなたんこぶができていた。朝乃山は花道を下がる際もタオルを額に当てて顔をしかめていた。
朝乃山の額が大きく腫れ上がるアクシデントに、ABEMAのファンも騒然。「おでこめっちゃ腫れてたよね?心配」「大丈夫か」「痛そう」「朝乃山泣いてる」「一瞬でたんこぶ」「でかいコブができてる」「泣きそうやん」と驚きや心配の声が続々と寄せられた。
なお十二日目の取組を終えて、十両の優勝争いは十両十三枚目・藤凌駕(藤島)が1敗を死守して単独トップ。次いで3敗で十両三枚目・大青山(荒汐)、朝乃山、十両五枚目・羽出山(玉ノ井)の3力士が追いかける展開となった。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


