全自動卓によってランダムに積まれた牌の山。確率の偏りによって、「大和証券Mリーグ2025-26」11月27日の第2試合に出場したKADOKAWAサクラナイツ・阿久津翔太(連盟)が、序盤で打ったリーチの待ち牌が、局が進んでもまるで変わらないという珍しいシーンが生まれ、実況者も「恐ろしい!」と悲鳴をあげた。
思わず確率や、牌の積まれ方を疑いたくなるシーンが見られたのは南2局だ。阿久津はわずか3巡目でテンパイし、1・4索でリーチ。平和、4索なら高目でタンヤオがつき、ドラ四万も1枚。ただ、このくらいのラッキーであればダブルリーチも度々見られるだけに、それほど珍しいものでもない。本当にレアだったのはここからだ。
全然出てこない1・4索Mリーグ 日程
12月11日(木)
12月12日(金)




