「あー!もー!」人気女流雀士・二階堂亜樹、仲間が逃した一発ツモに悶絶 床を転げ回る姿に仲間たちも大爆笑の一コマ/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/11/30 14:00 拡大する 目の前にあった大チャンスだけに、逃した時のショックもデカかった。「大和証券Mリーグ2025-26」11月28日の第2試合で、南3局にEX風林火山・内川幸太郎(連盟)が満貫をツモアガリ。ただ、リーチをしていれば一発ツモで跳満以上という状況だったこともあり、ツモの瞬間に控室にいたチームメイトの二階堂亜樹(連盟)が「あー!もー!」と転げ回る爆笑シーンが生まれていた。 南3局、トップ目はKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)で5万2800点。内川は2着目ではあったが2万600点持ちで、その差は3万2200点。ラス親があるとはいえ、なかなか追いつける差ではない。むしろ3着目の赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)とは5500点差、ラス目のEARTH JETS・HIRO柴田(連盟)とでさえ、満貫ツモ1回でひっくり返る9100点差であり、まずはラス親に向けて2着をしっかりキープして高宮を追撃する態勢を整えるのが最優先事項だった。 続きを読む