試合後のインタビューでは「チームはまだプラマイゼロ付近にいるので、踏みとどまれたかな、という感じです」とコメント。自身の成績についても言及し、「個人としては滑り出しが4着で、その後に3着が4回。マイナス100超えからスタートしたのですが、ふたを開けてみればそこから好調で、いい感じの麻雀を打てています。自分が耐え忍ぶ間にチームメイトも絶対復活すると信じていますので、さらにポイントを伸ばせるように、チーム一同頑張ってまいります」と力強く語った。これにファンからは「ふとしナイストップ」「去年の雪辱を晴らしてるな」と反響の声が寄せられた。
【第2試合結果】
1着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)3万3800点/+53.8
2着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)2万5500点/+5.5
3着 渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)2万2300点/▲17.7
4着 セガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)1万8400点/▲41.6
【12月4日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +609.0(54/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +551.0(56/120)
3位 BEAST X ▲0.9(54/120)
4位 赤坂ドリブンズ ▲16.3(52/120)
5位 U-NEXT Pirates ▲72.1(56/120)
6位 渋谷ABEMAS ▲138.3(56/120)
7位 セガサミーフェニックス ▲147.7(54/120)
8位 TEAM雷電 ▲179.3(54/120)
9位 EARTH JETS ▲222.1(56/120)
10位 KADOKAWAサクラナイツ ▲383.3(52/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
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茅森早香 -
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渡辺太



