ABEMA的ニュースショーでは実際に『週刊SPA!』元副編集長の田辺健二氏(50歳)と、番組スタッフ(23歳)が江戸走りを体験した。

 江戸走りの極意の一つ目は「姿勢」。江戸走りの最大のポイントは前に倒れ込む姿勢で、大場氏によると前に転がり続けることで、体力を使わず推進し続けられるという。

 理学療法士でランニング整体師のゆう先生は「走る動作も実はああいう反射・反応を使って体を前に進めていくのが一番効率がいい。力を抜いている状態で、勝手に体が前に進んでいってしまうような形になるので、感覚としては前に少し転びそうというか、前に倒れそうな感覚があるが、ただ前に進むという目的になってくると、膝への負担は実は少ない。しかも速く楽に走れるという動きに繋がってくる。理にかなっている部分がすごくある」と解説した。

 江戸走り極意の二つ目は「歩幅」。重要なのは歩幅を狭くすることで、大股は厳禁。小刻みなステップをひたすら繰り返し、徐々にスピードアップしていく。

 江戸走り極意の三つ目は「横走り」。SNSで多く真似されているのが横走りで、大場氏は「まず右足を外旋、右腕が『なんでやねん』、左足は内旋、左腕がパンチ」と横走りのスタイルを説明。そのままの体勢で「パッカパッカパッカ」と走るそう。

 ゆう先生は「フルマラソンなどでずっと前を向いて同じ動きをしていると、ずっと同じ筋肉を使い続けるのでかなり限界がくる。そうすると体の向きをちょっと横にしたり、違う筋肉を使うようにしたりする。スピードは落ちるけど、使い続けている筋肉を充電するみたいな使い方で(昔の人は)使っていたのかな」と解説した。

サッカー欧州王者パリ・サンジェルマンのSNSにも登場
この記事の写真をみる(5枚)