
“堀渋コンビ”で日跨ぎ連勝を実現した。KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)が12月12日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の第1試合に登板し、10月20日以来のトップを獲得した。
当試合は起家からEARTH JETS・HIRO柴田(連盟)、渋川、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)の並びでスタート。東1局1本場では、瀬戸熊がリーチ・一発・ツモ・ピンフ・ドラ1・裏1の跳満を決め、12000点(供託2000点、+300点)を加点。東2局1本場ではトップ目の瀬戸熊がリーチを仕掛けると、親の渋川が六万・九万待ちで追いかけリーチ。瀬戸熊から九万がこぼれると、渋川はピンフ・赤1の5800点を奪取。このアガリで渋川がトップ目に立った。
連対で良いからMリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)



