この貴重な瞬間に、視聴者のボルテージは最高潮に。ABEMAのコメント欄には「これが見たかった」「楽しそうでよき」「ずっとこのままでいい」「聡ちゃんののぞき込みかわええ」といった声が殺到。さらに、まるで兄弟のように仲睦まじい二人の様子に「いいわーいいわー」「可愛いタイムきたー!」「兄と弟かな?」「ほっこりタイム」「この絵とってもいい」と、癒やされるファンが続出した。
対局は146手で惜しくも東軍に敗れたが、藤井竜王・名人は「中盤戦が難しい将棋で、こちらの攻めが繋がるかどうか際どい局面が続いていた。なるべく豊島九段の指し手を後ろから見てその続きを考えながらやっていましたが、終局後に話したら読み筋が結構違ったところもあったので、来年以降の課題にしたいと思います(笑)」と、笑顔で振り返った。勝敗を超えた二人の絆に、ファンは大満足の様子だった。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




