Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2025-26」、12月15日の第1試合に出場する4選手を発表した。注目は年内にマイナスポイントを全て返済することを目指すセガサミーフェニックス。醍醐大(最高位戦)が約1カ月ぶりのトップを取り、貢献できるか。
昨年優勝チームであるセガサミーフェニックスだが、今年はなかなか上位争いにも食い込めていない。開幕直後は連敗が続き最下位に。それでも徐々に巻き返しリーグ中団まで上がってきた。6位までのレギュラーシーズン突破ボーダーもマイナスにある状況で、借金返済は大きな意味を持つ。醍醐、ここは働きどころだ。
同じくマイナス域にある渋谷ABEMASも、年内に作った負債は年内に消し去りたい。白鳥翔(連盟)は大崩れしないものの、トップは約1カ月取れていない。リーグ5位とはいえ、マイナスのままでは感触も悪いだけに、少しでもポイント挽回を狙って冷静に打つ。
醍醐大、借金返済へ頑張りどころMリーグ 日程
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12月16日(火)
12月18日(木)




