ビギナーあるある、共感する人も多いはず。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「第2回 小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の第1回が12月13日に放送。大きなポットを獲得した狩野英孝の珍コメントにスタジオが爆笑、視聴者も沸くシーンがあった。
予選テーブルAの序盤、このシーンでは狩野がダイヤとクラブの「A6」で参戦。三浦翔平はスペードの「K9」、吉村崇(平成ノブシコブシ)はハートとダイヤの「AJ」でそれぞれ勝負に挑んだ。ボードにスペードの「6」、ハートの「2」、クラブの「2」が並び、狩野は「6」のペアが成立。他の2人はまだ役がない状況だった。ここで三浦がチェックし、吉村が2000点をベット。すると狩野は5000点を差し出す積極策に出た。吉村は迷わずコールし、三浦は撤退を選んだ。
4枚目のカードはハートの「8」。狩野は笑みを浮かべながらチェックし、その意図を読み切れない吉村は「なんで?」と訝しげな表情でこれに続いた。最後のカードはダイヤの「5」。狩野は吉村を一瞥し「5000」とチップを追加。吉村はここで観念してフォールドを宣言し、狩野が1万8000点のポットを獲得した。大勝利を収めた狩野に、周囲のプレーヤーからは拍手が起こった。
勝利後、狩野の天然キャラが爆発ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮!和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】


