なぜ毎回こうなるのか。ただファンはそれを待っている。「大和証券Mリーグ2025-26」12月19日の第2試合で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)がトップを獲得。今期6勝目をあげた。試合後は恒例の勝利者インタビューがあったが、締めのコメントを求められたところで突然“フリーズ”。さらに、かわいらしいポーズでその場をしのぎ、ファンから「ふわふわすぎる」「ポーズかわいい」と喜ばれた。
高宮は、抜群のスタイルを活かしたグラビア活動で、多くの男性ファンを虜に。また麻雀では攻撃的な麻雀で、見た目に合わない高打点のアガリを連発する。グラビアでは妖艶、麻雀では強気だが、この2つを離れると途端にほんわかした天然キャラになる。
試合後、リポーターから試合内容について質問されると、思いを巡らせながら答えていたが、状況が変わったのは締めのところだ。最後にファンに向けたメッセージを求められるのは、各選手共通の流れで、これまで高宮自身も何度も経験しているところだ。ところが「はい、えーっと、そうですね…」と、微笑みながらもコメントがストップ。口元に手を当てながらキョロキョロし、横にいたEARTH JETS・三浦智博(連盟)にも視線を投げかけた。
ほんわかインタビュー再びMリーグ 日程
12月22日(月)
12月23日(火)




