1試合目に出場した醍醐大(最高位戦)は3着。2試合目で1着を取りプラスポイントで終わるあたりはフェニックスの勢いを感じさせる。これでプラスポイントも3桁台となった。一時は▲500ポイント超の負債を背負っていただけに、この復調っぷりは驚異だ。
最後に茅森が「プラスをこれからも重ねていきますので、応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけると、「ナイストップ!」「頼りになる!」など称賛の声が寄せられた。
【第2試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)6万9800点/+89.8
2着 EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)3万9300点/+19.3
3着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)7100点/▲32.9
4着 BEAST X・鈴木大介(連盟)ー1万6200点/▲76.2
【12月19日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +550.9(66/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +438.0(66/120)
3位 BEAST X +205.9(66/120)
4位 セガサミーフェニックス +116.1(66/120)
5位 TEAM雷電 ▲116.2(64/120)
6位 赤坂ドリブンズ ▲134.5(64/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲209.3(62/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲230.6(68/120)
9位 U-NEXT Pirates ▲247.4(68/120)
10位 EARTH JETS ▲372.9(66/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



