将棋の王位、女流王位保持者による「王位・女流王位記念対局」が大阪府高槻市の関西将棋会館で行われ、藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、23)が福間香奈女流王位(清麗、女王、女流王座、女流名人、倉敷藤花、33)に84手で勝利した。本局は非公式戦の平手戦で、女流王位の先手番。持ち時間は王位10分、女流王位が1時間。使い切ると1手60秒で行われた。収録日は2025年12月5日。
ABEMAでは、対局前に行われた対談の模様を放送。藤井王位は2025年について、「序盤の作戦に関して幅を広げていけたらと意識していた」とコメント。初めて2手目34歩を採用するなど、新しい取り組みを行ったと振り返った。一方で、中終盤の指し手の精度に課題を感じ、「結果にも出てしまった」と述べた。
新年の抱負として、藤井王位は作戦の幅の拡大と対応力の向上、2025年に感じた中盤戦から終盤戦の基礎的な力の強化に取り組みたいと語った。
「対局に向かうにあたり重要視していることは?」




