将棋の「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」は2月18日、挑戦者・永瀬拓矢九段(33)が前日に封じた57手目が開封され、午前9時すぎに藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)の手番で再開された。
藤井王将が追いつき2勝2敗のタイとするか、永瀬九段が3勝で念願のタイトル奪取に“王手”をかけるか。大注目の中で行われているシリーズ第4局は、和歌山市の「和歌山城ホール」を舞台に争われている。
藤井王将の先手で角換わりに進んだ一局は、本局でも永瀬九段が研究をぶつける展開に。藤井王将は深い前傾姿勢で盤上をのぞき込むなど、持ち時間を使うこととなった。慎重な序盤戦を経て、主導権を握ったのは永瀬九段。難解な中盤戦も研究の範囲だったか、後手から力強く攻める進行となった。
対局2日目、立会人の稲葉陽八段(37)によって開封された永瀬九段の封じ手は、大本命とされていたコビン攻めの一手。引き続き永瀬九段の攻め、藤井王将の受けの態勢で進行していくと見られており、今後の展開から目が離せない。
持ち時間は各8時間。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





