将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」が2月18日、和歌山市の「和歌山城ホール」で第4局2日目の対局が行われている。注目の一戦は、終盤の入り口に突入しており今後の展開から目が離せない。
藤井王将が追いつくか、永瀬九段が悲願のタイトル奪取に“王手”をかけるか。大注目の中で争われているシリーズ第4戦は、永瀬九段が前日に封じた68手目の開封から再開された。
永瀬九段の攻め、藤井王将の受けという進行に、解説を務める深浦康市九段(54)は「永瀬九段が後手番ながらやりたい構想をぶつけている。少しペースを握りつつあるが、藤井王将も後手陣を乱しながら局面を進め粘り強くやっている。午後も力のこもった攻防が続くと思う」とコメントした。
先手にとって重要な局面とあり、藤井王将は昼食休憩に入ってからもしばらく盤の前から離れずに考慮を続ける様子も。激しさを増していく今後の展開から目が離せない。
持ち時間は各8時間。
藤井王将、永瀬九段が注文した昼食メニュー




