2月15日まで開催された「ラリー・スウェーデン」。過酷な雪の“酷道”が牙をむく中、トヨタの勝田貴元が総合2位を獲得したが、その裏では多くのトップドライバーが足元をすくわれた魔のステージで、勝田も危機一髪の場面があった。
総合トップに躍り出たデイ2のSS(スペシャルステージ)3を走行中、勝田のマシンは右コーナーでリアのグリップを失い、そのままコース左脇の雪壁へと突っ込んでしまう。
しかし、勝田は奇跡的にノーダメージでコースへ復帰。結果的に、トップタイムを記録したチームメイトのエルフィン・エバンスから僅か5秒遅れという驚異的なタイムでこの区間を走り抜ける離れ業をやってのけたのだ。
元王者は雪壁に突っ込み大幅ロス
