<大相撲三月場所>◇五日目◇12日◇大阪・エディオンアリーナ
32歳にして横綱に初挑戦する機会を得たベテラン力士の晴れの舞台を“台無し”にするマナー違反が館内で発生。「なんとかしろよ…」などとファンは憤りの声を上げた。
四日目、今場所横綱昇進を目指す大関・安青錦(安治川)を撃破して勢いに乗る前頭二枚目・美ノ海。初土俵は平成二十八年三月場所のベテラン力士で、沖縄県うるま市出身。2025年の春場所では、沖縄県勢の力士で初めての敢闘賞を受賞している。
そんな美ノ海は今場所で横綱初挑戦の機会を得た。結びの一番で豊昇龍(立浪)を相手にすることになったわけだが、豊昇龍は四日目に前頭二枚目・藤ノ川(伊勢ノ海)に敗れている。
一方、西の横綱・大の里(二所ノ関)は初日からまさかの3連敗を喫し、四日目の11日には「左肩関節脱臼」を理由に休場を発表。豊昇龍はひとり横綱のプライドという意味でも負けられない一戦となった。
立ち合い直前にまさかの事態… 初挑戦・初金星ならず2026年3月場所 5日目
更新日時:2026/03/12 19:23
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

