32歳で横綱初挑戦の晴れ舞台をファンが“台無し”に…“残念なマナー”に批判殺到 「なんとかしろよ…」憤りの声

大相撲
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立ち合い直前にまさかの事態… 初挑戦・初金星ならず

すくい投げで敗れて金星ならず
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 立ち合いに向け、場内の緊張感が徐々に高まる中、美ノ海の横綱“初挑戦”の晴れ舞台を台無しにする愚行が発生した。制限時間いっぱいとなり、行司・木村庄之助が「手をついて!」と発声。両力士が蹲踞の姿勢を取ったそのときだった。

 「プルルルル」という電話の着信音が客席に鳴り響いた。

 立ち合いは勝敗結果を大きく左右する重要な要素だ。その大事な立ち合いにまさかの着信音。この光景には相撲ファンもたまらず「マナーモードにしろよ!」「電話…なんとかしろよ…」「まさかの電話」「電話で私の集中力きれた」などと憤りの声を上げた。

 その後、行われた取り組みでは豊昇龍が美ノ海に隙を与えず、すくい投げで完勝。豊昇龍は4勝1敗、美ノ海は3敗目を喫した。

 相撲観戦のマナーや禁止行為について定める「相撲競技観戦契約約款」には、「相撲競技の円滑な進行または他の観客の観戦を妨げるおそれのある行為」と書かれている。特に立ち合い前は取り組み自体に悪影響を及ぼす可能性が高い。

 大相撲大阪場所はまだまだ始まったばかり。誰もが気持ち良く観戦出来るよう、残りの日程で現地観戦する予定の人は、今一度、日本相撲協会ホームページに記載されている「相撲競技観戦契約約款」を確認し、現地に出向いた方が良さそうだ。

 なお、大関・安青錦(安治川)は前頭二枚目・藤ノ川(伊勢ノ海)を下し3勝目、大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)は前頭筆頭・若隆景(荒汐)に敗れ、2敗目を喫した。五日目を終えて全勝は関脇・高安(田子ノ浦)と前頭四枚目・隆の勝(湊川)。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2026年3月場所 5日目

更新日時:2026/03/12 19:23
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
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