CBと右SBには複数の選択肢が
システムはこれまで通り4-3-3を採用するはず。まずGKは準々決勝で温存された守護神の山下杏也加(マンチェスター・シティ)が当確。CBは同じく準々決勝を休んだ高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)、フィリピン戦で2ゴールを挙げた好調の20歳・古賀塔子(トッテナム)というコンビか。とはいえ、経験を重視して35歳の熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス)か27歳の南萌華(ブライトン)を起用してくる可能性も捨てきれない。
SBは清水梨紗(リヴァプール)が右、北川ひかる(エヴァートン)が左の最有力。とはいえ、清水は準々決勝でフル出場しており、両サイドをこなす守屋都弥(ユタ・ロイヤルズ)、もしくは古賀を右に回すかもしれない。今大会は山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ=海外移籍予定)も右SBで起用されてきたが、本来ウイングの攻撃的な選手であり、一定以上の守備強度も求められるこの試合ではゴールが欲しい場面での切り札的な起用が濃厚だ。
中盤のアンカーは、準々決勝を休んだ長野風花(リヴァプール)の先発復帰が濃厚。インサイドハーフでは、長谷川がもちろんスタメン起用されるだろう。
谷川、宮澤、松窪は特長が異なる
