【AFC女子アジアカップ2026】日本女子代表vsオーストラリア代表(日本時間3月21日/スタジアム・オーストラリア)
アジアの頂点を決める大一番の笛を吹くレフェリー陣が決定した。
アジアサッカー連盟は3月20日、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)とオーストラリア女子代表が激突する21日のAFC女子アジアカップ2026決勝の審判団を発表。主審を韓国のキム・ユジョン氏が務めることになった。
シドニーのスタジアム・オーストラリアで開催される決勝は、開催国オーストラリアと日本というアジア屈指の強豪同士の対戦であり、土曜日の現地時間20時キックオフ(日本時間18時)と日時もベスト。女子アジアカップ史上最多となる60,279人の観衆を集めたグループステージのオーストラリアvs韓国を超える大観衆が予想され、70,000人規模になると報じる現地メディアもある。
この大舞台のコントロールを任された36歳のキム・ユジョン氏は、年代別の韓国代表としてプレーした経験を持つ元女子サッカー選手。2018年にFIFA国際審判員となり、2023年の女子ワールドカップでメジャー大会デビューを果たすと、その後もパリ五輪2024やAFC女子チャンピオンズリーグなど数々の国際大会で笛を吹いてきた。AFCも「アジアで最も認知度と信頼性の高い審判員の一人」と評している。
今大会で主審を務めるのはこれが3試合目。グループステージでは、ベトナム対チャイニーズ・タイペイ戦と日本対ベトナム戦も担当しており、なでしこジャパンの戦いぶりもすでにピッチ上で体感している。
また、副審はパレスチナのヘバ・サーディエ氏とタイのスパワン・ヒントーン氏が担当。サーディエ氏は2023年にパレスチナ人女性として初めてFIFA女子ワールドカップで審判を務めた歴史的な人物だ。第4審判は韓国のオ・ヒョンジョン氏、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)はタイのシバコーン・プードム氏でその補佐は香港のロー・ビクチ氏が務める。
実績十分なアジアのトップレフェリー陣が仕切る決勝で、なでしこジャパンは2大会ぶり3度目のアジア制覇を目指して完全アウェーの戦いに挑む。
(ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)

