「そういう相撲はダメ。お客様に失礼」元若乃花、幕内力士の取組にあえて苦言 「何、最後の」「何だこりゃ」ファン困惑

大相撲
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 美ノ海の結末に館内は大きくどよめいた。立ち合い下から潜っていこうとする美ノ海だったが、伯乃富士に上体を起こされると、美ノ海はその直後、真顔になり棒立ち状態。力無い美ノ海を伯乃富士は寄り切った。伯乃富士は4勝6敗4休、美ノ海は4勝10敗となった。

 この取組を受け、花田氏は「立ち合いはよかったですが、土俵を出てない美ノ海が諦めたのは良くないですね。土俵を割るまで諦めない相撲を取らないと、お客様に失礼です。故障をしていたとしても、出るからには一生懸命やるというのが力士の仕事だと思う」と美ノ海の取組に対する姿勢に苦言を呈した。

 一方、伯乃富士も左足親指の怪我が悪化し、今場所は4休している。また次に取組を行う予定だった前頭筆頭・若隆景(荒汐)も、右上腕&右肘の負傷で無念の戦線離脱となった。こういった怪我の多い状況も踏まえ、花田氏は「(美ノ海も)何かあったのかな。痛みが出たのかもしれないです」と推察しつつ、「先輩から言わせてもらうと、そういう相撲はとってはダメ」と“あえての言葉”で叱咤激励していた。

 突如、土俵の上で戦意を喪失させた美ノ海の姿に相撲ファンも困惑。「何、最後の」「何だこりゃ」「ケガ人多すぎ」「最後の無気力」「ちゅらどこか悪いのか」「ちゅらどうした?」「諦めんのはや」などのコメントが寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

2026年3月場所 9日目

更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
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