東4局4本場、永井は二・五万待ちのリーチ。ドラも赤もなく、この時点では安手。暗刻の1筒を引いてアンカン、符がハネて実質1翻以上のアップも、まだリーチのみ。しかしその後の展開が、この手の価値を急騰させた。滝沢から打たれた二万でロンに成功すると、暗刻の4筒に裏ドラがモロ乗り。リーチ・裏ドラ3の1万2000点(+1200点)の大物手が完成した。大量リードを守って永井は逃げ切りトップ。1月30日以来、個人では9戦ぶりの14勝目とした。
試合後は笑顔で「吹っ切れました!」と一言。「(個人2位に落ちたことで)ほどよいプレッシャーで挑めて、トップが取れて本当に良かったです。楽しめました!」と続けた。9戦ぶりのトップには「前週ダメだった分、切り替えたのがこの試合。いい感じで臨めてよかったです。まだ諦めていませんので、上を目指します」と語り、個人暫定首位のBEAST X・下石戟(協会)と33.2ポイント差に付けていることには「これまで僕が受けていたプレッシャーを下石選手にちょっと与えてみたかった。このまま終われないので、最後まで面白くしたい」と語った。
ファンからは「永井さん最強!」「永井やったれ!!」「MVPに向けていいドラマできたよ!」と多数の声援が寄せられ、MVP争いにさらなる注目が集まった。
各チーム・選手の成績Mリーグ 日程
TODAY
3月24日(火)
3月26日(木)



