「大和証券Mリーグ2025-26」3月25日の第1試合で、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が、緻密な思考の迷路にライバルと解説者を迷い込ませる、あまりにテクニカルな単騎待ち変化を披露。爆笑と感嘆が入り混じる異例の一局となった。
場面は東4局。親番の園田は2万3800点持ちの僅差ながらラス目。トップ目のBEAST X・下石戟(協会)を追うべく、加点が欲しい局面だった。園田は5巡目に發を鳴くと、9巡目にカン2索をチー。さらにダブ東もポンして、8索単騎のテンパイを入れた。
ここから「魔術師」の本領が発揮される。11巡目、園田は引いてきた南と入れ替え、南単騎に変化。この南が絶妙な重しとなり、チャンス手を入れていた下石やEARTH JETS・HIRO柴田(連盟)は南を掴んでブレーキを余儀なくされる。しかし、園田は16巡目、さらなる「罠」を仕掛けた。南を捨て、なんと3索単騎へと待ちを変えたのだ。
絶妙な待ち変化Mリーグ 日程
3月26日(木)
3月27日(金)




