将棋の「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」は3月26日、大阪府高槻市の「関西将棋会館」で最終・第7局2日目の対局が行われ、藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)と永瀬拓矢九段(33)が現在対局中だ。防衛か、奪取か――。シリーズの運命を決する大一番が佳境を迎える中、中継席では先輩棋士が指摘した藤井王将のとある“変化”がファンの間で大きな話題を呼んでいる。
激しい盤上の攻防が続く一方、中継の解説席は和やかな空気に包まれていた。解説を務める深浦康市九段(54)が、盤面を見つめる藤井王将の表情に注目。かつての「天才少年」から、23歳の大人の男性へと成長したその顔つきについて、しみじみとこう切り出した。
「ここ1年くらいで青年の顔に変わりましたよね」
さらに深浦九段は、「これ、モテるでしょう(笑)。かっこよくなりましたよね」と、後輩のめざましい“大人の男への階段”に目を細めながら太鼓判。これには聞き手を務める和田あき女流二段も深く共感した様子で、「考えているときの鋭い視線とか、かっこいいですよね」と、対局中ならではの真剣な横顔の魅力を熱弁した。
「モテ男が言うんだ、間違いない」




