さらにレディックの対策はこれだけでは終わらない。水を出した直後、今度は氷が入っていると思われるジップロックを取り出し、手際よくレーシングスーツの下へ滑り込ませたのだ。レース開始前の時点で気温は30度に達しており、路面に近くクーラーのない車内は凄まじい熱気に包まれていた。文字通り「灼熱」の戦いのなかで、いかに体温を下げて集中力を維持するか、プロの執念が垣間見える瞬間だった。
この珍しい光景に、中継を視聴していたファンからも「チューブが!」「クールスーツの水?」「レディックなにしてんのよ」「熱中症対策かー」「暑くてたまんねえんだ」といったコメントが殺到した。なかには「スーパーGTドライバーも言ってた、クールスーツ機能しないと逆に熱くなるって」といった、モータースポーツファンならではの鋭い指摘も見られた。
車内での大胆な“給水・排水”作業をこなしながら、見事に今季4勝目を挙げたレディック。勝利への執着と、過酷な環境を生き抜く巧みなテクニックが合わさった、NASCARらしい一幕となった。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
