「相談窓口は正論ばかり」「家族への相談は自殺行為」未成年少女の遺体遺棄事件から見える“孤立出産”の現実…赤ちゃんポストの院長が指摘

医療法人聖粒会慈恵病院の蓮田健院長
【映像】15歳で母になった横井桃花さん(23)
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 望まない妊娠を誰にも言えないまま出産し、赤ちゃんを遺体遺棄したとして逮捕されたケースはこれまでに数多くある。家族にも言えない妊娠。その不安に晒され、命の責任に直面するのは「女性」だ。どう救えるのだろうか。

【映像】15歳で母になった横井桃花さん(23)

 「大体9割以上が『妊娠出産を親に知られたら自分の人生終わる』なんですね」そう語るのは医療法人聖粒会慈恵病院の蓮田健院長だ。

 蓮田院長は2007年から日本初の「赤ちゃんポスト」を開設し、孤立出産や、新生児の殺人・遺棄の防犯に取り組んできた。

「境界知能や発達障害やADHDが非常に高い頻度で認められる」
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